東芝のドラム式洗濯乾燥機「TW-127XP3」と「TW-127XM2L」は型番が似ており、どんな違いがあるか分かりにくいです。
今回の記事では、東芝のZABOON愛用歴5年の筆者が、実際の使用感を元に徹底比較します。
スペックの違い
TW-127XM2L | TW-127XP3 | |
ボディ幅 | 600mm | 600mm |
洗濯・脱水容量 | 12kg | 12kg |
洗濯~乾燥・乾燥容量 | 7kg | 7kg |
乾燥機能 | ヒーターポンプ | ヒーターポンプ |
目安時間(洗濯(標準コース)) | 35分 | 36分 |
目安時間(洗濯~乾燥(標準コース)) | 96分 | 96分 |
主要なスペックは全く同じです。
この後紹介するように、「TW-127XM2L」は基本的な機能を備えたベーシック機、「TW-127XP3」は追加で機能がついている最上位モデル機になります。
機能の違い
「TW-127XP3」は洗浄機能で新技術が使われています。
UV除菌機能
TW-127XP3ではUV(紫外線)除菌機能を搭載しています。UV除菌コースにより除菌、ウイルス抑制できるため、子供の服や洗いにくいスーツなどをきれいにしたい方にオススメです。
温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX
ウルトラファインバブルと温水を組み合わせることで、より効果的に汚れを落とせるようになっています。約60℃の温水で除菌しながら洗うので、清潔に保ちたい赤ちゃんの肌着や、汚れが目立つシャツなどにオススメです。
外見、サイズ感の違い
外見
「TW-127XM2L(左)」と「TW-127XP3(右)」です。外見的には大きな違いはほぼありません。
ディスプレイ
「TW-127XM2L(左)」と「TW-127XP3(右)」です。上部に搭載の操作パネルがタッチパネル化されています。直感的な操作性を求める方はBD-STX130JLがおすすめです。
共通の機能
ウルトラファインバブル
ウルトラファインバブル(ナノサイズの泡)と洗剤を混ぜ合わせることで、洗浄効果を高めて汚れをしっかり落とします。繊維の奥まで浸透することで、シャツの黄ばみなどが抑えられます。
洗剤・柔軟剤自動投入
洗濯物に適した使用量を見きわめて、液体洗剤と柔軟剤を自動で投入。
お洗濯のたびに量って入れる手間もなくなり、使いすぎも防ぎます。家事に不慣れな方でもカンタンにお洗濯できます。
詳しい使用感はこちら
それぞれの使用感や口コミはこちらで紹介しています。
おすすめ購入方法
現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ
日立の洗濯機ビッグドラムは、大容量で一度にたくさんの洗濯物を洗える上に、AI洗濯機能が最適な洗い方を自動で選んでくれるので、忙しい日常にもピッタリです。
上記の情報を参考に、ご自身のライフスタイルやニーズに最適な洗濯