日立のドラム式洗濯乾燥機である「BD-SX120HL」と「BD-STX130JL」は、使いやすいですが汚れの落ちやすさや乾燥力、手入れの手間など、実際に使ってみないと分からないことも多いです。
そこで今回の記事では、日立のビッグドラム愛用歴5年の筆者が、実際の使用感を元に徹底比較します。
スペックの違い
BD-SX120HL | BD-STX130JL | |
サイズ | 幅630×奥行713×高さ1065 | 幅630x奥行716x高さ1065 |
洗濯・脱水容量 | 12kg | 13kg |
洗濯~乾燥・乾燥容量 | 6kg | 7kg |
乾燥機能 | 低温ヒート式 | ヒーターポンプ |
目安時間(洗濯(標準コース)) | 35分 | 36分 |
目安時間(洗濯~乾燥(標準コース)) | 98分 | 93分 |
BD-STX130JLでは容量が1kg増えているのが特徴。また、乾燥機能もヒートポンプ式に変わっており、時短と省エネ化しています。
機能の違い
ヒートポンプ式
BD-STX130JLではヒートポンプ式を搭載しています。手前から衣類に直接当てるため、風が遮られずよりきれいな仕上がりになります。
らくはや風アイロン
大容積ドラムと時速約300km高速風で、シワを伸ばしながら乾燥することにより、洗濯乾燥機にありがちな、衣類のシワを防ぎます。
外見、サイズ感の違い
外見
「BD-SX120HL(左)」と「BD-STX130JL(右)」です。外見的には大きな違いはほぼありません。
ディスプレイ
「BD-SX120HL(左)」と「BD-STX130JL(右)」です。上部に搭載の操作パネルがタッチパネル化されています。直感的な操作性を求める方はBD-STX130JLがおすすめです。
詳しい使用感はこちら
それぞれの使用感や口コミはこちらで紹介しています。
おすすめ購入方法
現在、楽天・アマゾンで取り扱いがあります。
公式で買うよりも安く買えることが多く、実際のレビューを確認することができるので
コスパ良く買うなら楽天・アマゾンがおすすめです。
まとめ
日立の洗濯機ビッグドラムは、大容量で一度にたくさんの洗濯物を洗える上に、AI洗濯機能が最適な洗い方を自動で選んでくれるので、忙しい日常にもピッタリです。
上記の情報を参考に、ご自身のライフスタイルやニーズに最適な洗濯乾燥機を選んでいただければと思います。